何か小説とか

□愛のチルノ劇場「野球って楽しいね!」の巻
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魔理沙(以下魔):甲子園に行きたい
霊夢:あんたは飽きっぽいから無理でしょ
魔:そうか・・・私には甲子園なんか向いてないのかな・・・


半兵衛(以下半):大丈夫だ。
魔理沙君ならきっとできるさ!

魔:ありがとよ半兵衛!私、勇気が出たぜ!
半:僕でよければいくらでも力になるよ、魔理沙君!

アリス(以下ア):あの、話に水を差して悪いんだけどそもそもあなた達は野球のルールとか知ってるの?
魔:まず頭を丸刈りにする
ア:それはルールじゃない
大体野球ってのは9人いないとできないのよ?
魔:なんだよ、そこは私が抑えて打てばいいことだろ?
ア:中途半端なところには詳しいのね・・・

半:そう言うわけだよアリス君。
悪いけど僕たちは甲子園を目指すという考え方を変える気はない
ア:で、9人集まるの?
半:僕には友達ぐらいたくさんいるからすぐに集まるはずさ

チルノ(以下H):ま〜り〜さ〜
魔:おっチルノじゃねえか。お前にひとつだけ話があるんだが
H:なんだー?
魔:お前さ、「野球チーム」ってのに入ってみないか?
H:やきゅうちーむ?それっておもしろいのか−?
魔:ああ
H:よし、入る!

そんなこんなでチーム集めは進むのだが・・・
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