東方肝試行
□第八話
1ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
ある日、神社に異変が起こった。
その神社の巫女はこの問題を解決するために夜の神社を歩くこととなった。
異変の元凶も倒し、戦いはひとまず終わったのだった。
これは、あれから翌日の話である。
「なんだかこうしてみると何事もなかったようね・・・」
「別に何もないんじゃないか？個人対象の異変だったし」
神社には巫女さんと魔法使いがいた。
あれからひとまず落ち着いているようだ。
「・・・にしても本当に短い間の出来事だったわ」
「ほんと、あっという間だったぜ」
「あたしの元々の目標も一晩でつぶれたし」
そして一緒に神社にいたのは昨日の亡霊姉妹と彼女達に従えてる人物だった。