BLEACH長編小説
□エピローグ
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―どこだ・・・ここ?
暗い場所に・・・俺はいた。
俺は何が・・・あったんだ?
暗闇の奥のほうから声が聞こえてきた。
『教えてやろうか?』
『教えようか?』
『教えてやろうか?ヒャヒャヒャ』
・・・三人?まあ、いいや。俺に何があったんだ?
俺は淡々と聞いた。身体を起こそうとしたが、
身体に激痛が走った。
『痛いか?当たり前か』
『そりゃそうだろ』
『そうだそうだ。ヒャヒャヒャ』
―あ?どうゆう意味だ。
俺は問いかける。
『お前はな』
『お前はだ』
『お前はな、ヒャヒャヒャ』
『『『死んだんだよ』』』
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