ANOTHER BRICK IN WALL



時に理由が無くたって、無気力感に襲われたりする。原因なんて無いから、贖う方法も判らない。

毎日は快速列車の様に慌ただしく過ぎたり、鈍行の様にのんびり感じる事だってある。でも、僕等にとってはいずれにしたってそこに残る抵抗できないという無力感に浸るしか選択肢が無い。いや、初めっから何も無い。時間という概念が創り出したのは、焦燥感と喪失感だった。

もし、それらを誰かと擬似的にでも分かつ事ができれば、あるいは其れらが替わるのかもしれない。

言葉にアプローチをする事もCHEMISTRYを起す可能性を内包する。

さあ、話を続けよう。自由な会話を楽しむのも悪くない。

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