何が美味しいか

自分はずっと前から知っている。

それを自分以外の誰かに説明されなくたって、自分のメモリディスクに書き込んでその情報を何度も読み込んで、繰り返し実行してきたのだから。

そして、その演算結果が自分に幸福感をもたらすことが、より確実なことを疑う事なく認識している。

誰かが言う事が自分の感覚と一緒かどうかという同意確認が無意味とは思わないけれど、それは補完でしかない。

自分の観る映像や自分の記憶、情報が全てでただそれだけのこと。


さあ、あなたは何が食べたいですか?


20180925


掲示板
暇潰し

思考
趣向
世界

レンガの壁
伝言
分岐点

擬似世界


ブックマーク|教える




©フォレストページ