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□愛しさ故の想い…第一章
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僕はいったい何の為に存在しているのだろう…。
何故生きているのだろうか…。
それをずっと考えてた…。
ずっと悩んでいた…。
そして、答えを見付けた…
…気になっていた…。
僕は、自分の存在理由を誰かの中に見付けたかった。
僕を大切だと言ってくれるヒトの中に…。
僕が大切だと想うヒトの中に……。
ずっと、そう想っていた…。
そして、見付けたと思った…。
君は僕を大切だと言ってくれた。
僕も君を大切だと想ってる。
だから、僕は君の中に僕の存在理由を見付けたと想った…。
でも…それは、僕の一人よがりだった…。
君の中に僕は存在しなかった…。
…存在してなかったんだょ…。
だから…もぅ…傍には
『イラレナイ』
春華……
ゴメンネ……
もぅ、どうしたら良いのかわからないんだ…。
だから、もう……
サヨウナラ………
to be continue