コトノハヒロバ
□「あるときは尊厳を」
1ページ/1ページ
FULL METAL OSHOU & YU
『あるときは尊厳を』
春の力強く暖かな風の中に
何を見た
夏の陽射しが作る影の中に
何を見た
秋の金色に輝く収穫の中に
何を見た
冬の夜が作る孤独の中に
何を見た
行き過ぎる人ゴミに
鏡の中に
轟く海に
無機質な街並に
あるときは尊厳を
あるときは希望を
そして
あるときは
そこに
唯一の価値を…
presented by
FULL METAL OSHOU
and Уц 2004.9.21
この素敵な詩を書いてくれたのは、友人金属和尚さんです(^-^)
和尚さんのHPは[
真・阿修羅寺
]です♪
イラストは私なりに詩を読んで感じた
「移り行く環境の中で心眼を開き、その時々に感じるものを大切にする」
‥そんなイメージを表現させて頂きました(^-^)..
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ