20081113〜



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孤高に咲いた
一輪の薔薇

余りに強くて儚くて
大事にしたくて

そっと手折って

仄暗い部屋の額に飾った


愛してる

きみがいつかまた
光のもとへ帰っても

変わらず此処で
きみを想うから
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