20050722〜



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沈む夕日が
決して止まりはしないように

此の侭受け入れるしか
無力な僕らに
術はないのだろうか

ひとつ、ひとつ

過ぎ去ってゆく時間が
痛々しい程に終焉を導く


まだ、傍に居て…?

言い出せない侭
視線を、逸らす。




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実は此の1枚だけ駄詩を一緒に保存していなかったようです…。
恐らく2月のから使い回したのではないかという事で、此処にupしておきます。
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