隔離文
□無題
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読まなくても支障のない、おまけ。
*この後、アスランが帰ってきてびっくりするという続きがあったり。
そりゃびっくりだよ。
「しししシンっ!?」
「あ。隊長おかえりなさい」
「おかえりアスラン」
確かこの部下は、数か月前から行方不明になってた筈。
「ななな」
「隊長?」
「アスランたまにおかしくなるから、気にしなくていいよ」
「何でおまえが俺より先にこの船にいるんだ!?」
「何でって…」
「僕がシンをお持ち帰りしたから?」
「お持ち帰り!?」
「キラにシン、整備士が呼んで…ってアスラン。おまえ帰ってきたのか?」
「か…カガリっ!これは一体」
「見ての通りだ。それよりシン。ラクスが新しい機体を強奪してくるらしいんだけど、お前乗るか?」
「詳しく説明してく」
「あぁ。例のストライクフリーダムとインフィニットジャスティス貰えたんだ」
「キラと兄弟機なら乗るかなぁ」
*しかもこの頃には、アスランよりもシンのほうが馴染んでたりして、むしろアスランだけ大騒ぎ。
余分な会話過ぎた。